産後うつ 育児への影響

産後うつになると育児もままならない!?

産後うつは出産後の女性ホルモンの変化や赤ちゃんが生まれたことによる環境の変化、ママ自身の性格などの複合的な要因が重なることにより発症する病気です。

 

発症すると、

  • 「母親として能力が劣っている」
  • 「上手に育児をする自信がない」
  • 「不眠、不安、イライラ感」
  • 「子供がかわいいと思えない」
  • 「何もしたくない」

など心や身体に不調が見られるようになります。

 

産後うつは適切な治療を行えば必ず治る病気です。
しかし重症化すると、自殺や無理心中、子供の虐待などの悲劇を引き起こし、育児への影響があり大変危険です。

 

周囲の人はおかしいなと気がついたらママの言動に注意してあげてくださいね。

 

また、産後うつにかかったママの不安定な気持ちは、赤ちゃんにもママの表情などから伝わってしまい、長引くと赤ちゃんの精神状態や育児への影響を与えると言われています。

 

せっかく生まれてきてくれた赤ちゃん、良い親子関係を築き、みんなで仲睦まじく暮らしたいですね。

 

しかし、産後うつにかかるとママ自身が自分をコントルールする事ができなくなります。

 

時に、育児放棄をしてしまったり、身体的な虐待を加えてしまったり、赤ちゃんと一緒に心中を図ったりなど、思いがけない行動に走ってしまう場合があります。
産後うつは重症化すると命や育児への影響が懸念され非常に危険な病気です。

 

軽く考えずに、少しでも発症が心配される場合は精神科や心療内科などの専門医の診察を受診しましょう。

 

そして、危険な状態の場合には医療機関への入院という選択もあります。

 

入院することによって、やらなければならなかった家事や育児などから解放されて、ママが自分を客観視できる余裕ができ、快方へ向かうきっかけになる場合も多いです。

産後うつは決して恥ずかしい病気ではありません。

 

出産後の女性ならば誰でもかかる可能性のある病気です。
様子がおかしいなと感じたらなるべく早く専門医の診察を受けてくださいね。

 

あせらず、じっくり、家族みんなで協力して対処していきましょう。

 


 
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