産後うつ チェック

産後うつの特徴とは?

産後うつは、出産後の女性であれば誰にでもかかる可能性がある病気です。

 

そして、その原因は出産による女性ホルモンの急激な変化と育児による日常生活の環境の変化が大きな要因であると言われています。

 

産後うつは出産後2〜3週後から発症し、短くて1か月、重症化して長い場合は1年、2年と年単位の間、精神的身体的に不調が続きます。

 

産後うつは早期に適切な対処を行えば重症化せず、必ずなおる病気です。

 

しかし、ママ自身で発症しているのかどうかは、なかなか客観視して判断することは難しく、パパや家族などの周囲の人が気が付くころには重症化してしまっていたという場合も多いです。

 

ママが発症しているかどうかを効果的にチエックする方法としては、保健所や産婦人科の定期検診などでも使われているエジンバラ産後うつ病質問票があります。

 

エジンバラ産後うつ病質問票は、10項目の質問からなり、それぞれの質問に回答して数値化することによってママ自身でも客観的にチェックできる方法です。

 

エジンバラ産後うつ病質問票で結果が9点以上の場合は発症している可能性がありますので、精神科や心療内科などの専門医の診察を受診した方がよいでしょう。

 

また、産後うつを発症している場合の特徴的な症状としては、

  • 臨機応変に物事に対処できない
  • 気分が落ち込み色々な物事に意欲や興味がわかない
  • 日常の家事の段取りができなくなる
  • 親として自身が全く持てず、常にイライラする
  • 夜眠れない
  • 食欲がなく、頭が重かったり、体がとてもだるい

などがあげられます。

 

外見上では、なかなかわかりにく症状も多いですが、夜眠れないとか食欲がないなどは第三者が比較的気づいてあげやすい症状です。
産後うつは自分で発症しているかどうか気づくのは難しい病気です。

 

だから、パパや周囲の人はママ言動について注意深く気にかけてあげてくださいね。
産後うつは早期に適切に対処してあげれば、ママ本人、赤ちゃん、周囲の人みんなが辛い思いをせずに済みます。

 

エジンバラ産後うつ病質問票によるチェックなどを積極的に活用して早期発見、早期治療を心がけましょう。


 
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